ゴネゴネ

一人称が「俺」じゃ不自然なのはわたしが女だから
その自覚を持って生きてるから

女の人は女らしく生きたほうが楽　その逆も　きっとそうでしょ？
それらしく生まれたならそれらしさに従っている方が上手くいくように出来てる

男に生まれたかったと結構よく思う
それはわたしの中身が男らしいからとか、そういうんでは全くないけども
男に生まれていたら女に生まれたかったと思うだろうか
それも全然わからないけど

いくら羨ましくても変わらないコト
自分で解決できないコト
そういうものに、これから先どのくらい出会うんだろう。
今まで出会ってきたのは、て考えると、まあ正直大してないんだけど。
ただ歯痒さを感じたりしているコトはいくらかある気がする。
かなわないってすごくもどかしいから。
それが近ければ近いほど悔しいし、遠ければ遠いほど虚しい。
どっちにしろ、わりと辛い。
誤魔化したり避けたりしながら、付き合っていくのかな。

最近、はあ、とか、あー、とか、多い気がするのね。
なんかよくわかんないし、言葉にならないし、詩とか書けないし。
欲しいのに、欲してるのに、うまく形を与えられない、て感じだろうか。
ナンダロウ。
結構、定期的にこういう時期がある気もするんだけど。

前書いた詩とか読んでて、
あれ、ねえ、なんかこの頃の方がうまく書けてるよなあ、
とかあるんだけど。
それって普通なんだろうか、？
自分では前より色々考えられるようになったりそれなりに前進してるつもりなんだけど
ただ考え方とか見方が変わったからってだけかな？
わかんない

たとえばアーティストのインタビューとか読んでて、
へえ、この人こんなコト考えてこの歌詞書いたのかあ、タイトルこういう風に付けたんだあ、
とか思うんだけど、
じゃあこのインタビューみたいに聞かれたらなんて答えるかなあ、
って考えると、なんだか何もないんだよね。
わたし何を思って書いてるんだろう？
むしろ、何を書いてるんだろう？

ああ、モヤモヤするなあ。